虐待する人、イジメする人は病んでいる!
今話題のマンガ「」
今話題のマンガ「ミステリーと言う勿れ」2(田村由美 小学館)に「欧米の一部ではいじめてる方を病んでいると判断するそうです。いじめなきゃいられないほど病んでいる。だから隔離してカウンセリングを受けさせて癒すべきと考える。日本は逆です。いじめられている子をなんとかケアしよう、カウンセリングをうけさせよう、逃げる場を与えよう。でも逃げるのってリスクが大きい。学校にも行けなくなって損ばかりする。DVもそうだけど、どうして被害者側を逃げさせるんだろう?病んでたり、迷惑だったり、恥ずかしくて問題があるのはいじめたり虐待している方なのに!例えば道を歩いていて知らない人に殴られたら、すぐ人に言うでしょう。それと同じように親や先生に『あいつにいじめられたよ。』『あいつに虐待されたよ。』『あいつ病んでるかもしれないから、カウンセリング受けさせてやって。』隠さずにそう簡単に言えるようになればいい。」というセリフが出てくるけど、全くその通りだと思う。いじめも虐待も受けている方の問題ではなく、やっている方の問題です。受けている子どもを保護する施設より、している方を改善しなければ問題の根本的解決は望めない。いじめや虐待している方を保護してカウンセリングを受けさせながら、通勤通学させる施設の早急な設営と法整備が必要と思う。
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